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2024年 活動の歩み

2024年12月31日
読了時間: 6分

更新日:4月4日




29日の富来(志賀町)での炊き出し支援をもちまして今年のI's支援活動を納めさせていただきました


ここで皆々様からお寄せいただきました義援金、活動支援金について報告致します


I'sは一年間の活動を通して、ほんとうに沢山の方々から被災地に対する心寄せをお預かりしました


義援金につきましては

能登半島地震での発災直後、日に日に変わる不足するものを活動日直前に把握、購入することで必要なものを必要なところへ届けることができました


当初ライフラインが復旧しない折は、炊き出し支援に重きを置く中で低コストではなく、健康面での栄養バランスを最優先することができました


活動支援金に関してはガソリン代、レンタカー代、スタッドレスタイヤレンタル代といった移動費に


車両を出してくれる仲間に負担が偏らないように、車両一日保険代や足回り維持費にも充てさせていただきました


又、余震も続く中ヘルメットや安全靴といった身を守る備品を購入させていただきました


無論、ボランティアは

自己完結、自己負担


しかし、全てにおいて自己負担では多くの若い力を被災地へという目標は到底達成出来なかったと思います


どんな学生さんでも捻出できるであろう参加費千円+食事、風呂代を自己負担とし通年活動出来たことは、ひとえに活動費を支援して下さった皆様のおかげに他ありません


また、多くのお金を預かる事で

めちゃくちゃ頭使いました


無いなら無いで他でカバーするしかないと身丈にあった支援に切り替えるしかありませんが、使わせて頂けるお金があるからこそ、支援が偏っていないか、もっと必要なところ、ものがあるのでは?


我々に預けて下さってる方々の想い云々


正解は一つちゃうやろ、とわかりつつもしっかり責任を果たせるよう、より被災地を身近に被災者さんの心に寄り添ってと足繁く通わせていただけた要因になりました


書き出すとキリがありませんが

この一年、皆々様からお預かりした心寄せはI'sの活動を支えて下さっただけでなく、我々の心にも大きな力と成長を与えてくださったということです


活動前には活動内容、参加回数に関わらず、毎回朝礼を行い支援者の心を整えます

その一文に

「現場に行きたくてもさまざまな事情から、行けずに後方支援や物資、支援金などを通して想いを託して下さっている方々が我々の背後にはたくさんいらっしゃいます。その方々の想いも共に届けさせてもらえたらと思います」

と伝えています


今年一年、能登、山形、滋賀と

支援に入らせて頂きましたが、まだまだ我々の力を必要として下さる方々がいます


来る年も

ぶれずおごらず

何よりも被災者さんに

寄り添った支援を続ける事を

ここに誓い感謝の言葉と致します


今年一年、誠にありがとうございました


総額   ¥6,467,391

内参加費 ¥998,200

(中学生以下無料)


※日本財団、赤い羽根共同基金、風に立つライオン基金からの助成除く




【御礼】


本年納めにあたり

代表の私、

井上陽平より一言ご挨拶させて下さい。


1年間で、

街が、人々が

最もめでたいであろう正月元日に発生した

令和6年能登半島地震から

早365日が経過しました。


時の流れは本当にあっという間ですね。

私は今年は365日、

能登のことを忘れた日はありませんでした。


災害支援団体I'sが始動したのは2023年9月。

団体として初めての支援がこの災害でした。

団体としての活動ルールや運営方法等、

ほとんど決まっていない状態でした。

が、とにかく動かんと。

そんな思いから動き出し、

1月4日には私の家は支援物資で溢れかえっていました。

1月5日夜、車両5台で出発。

珠洲市に到着したのは6日昼過ぎでした。

そんな強行弾丸支援が初っ端でした。

そこから毎月少しずつ支援を重ねてきました。

その間、能登だけでなく山形、滋賀へも足を運ばせてもらいました。

当時は140名程だった団体のLINEグループも現在は450名を超えています。


この1年、本当に多くの方々の被災地に対する思いのお陰で

I'sとして本当に様々な活動をさせて頂くことができました。

家屋の復旧作業のみならず、

炊き出し、ボディケア、ヘアカット、こども支援、仮設住宅廻り

また、

解体、重機など作業の幅も増え、

活動拠点を設け、資機材も多く購入し、

イベントを開催することも。

本当に皆様一人ひとりの思いがあったからこそ、

これだけ様々な支援を重ねることができました。

心から御礼申し上げる次第です。

一人ひとり、本当にありがとうございました。


そんな中、一方で現実として、

能登の復興はまだまだ先の話でもあります。

もちろん景色は少しずつ変わってきています。

でも、あの日から壊れたままの街並も数多く取り残されている。


ただ、我々I'sにできることはきっと限りがある。


でも、だからこそ限りあることを全力でどこまでも取り組みたい。

我々にできることは、できる限りなんでもさせてもらいたい。

年が明けてからも支援は続きます。

能登への思いはもっともっと届けます。


被災地に必要なのは、

間違いなく人の思い。

温もり、やさしさ、真心、あたたかさ、思いやり、傾聴、たすけあい


この先AIがどんだけ優れようが、機械がどんだけ複雑な作業を可能としようが。

人の苦しみや悲しみを和らげられるのはきっと、人の心。

ほんの小さなことかもしれない。

ほんの僅かなことかもしれない。

けど、

ぼくたち支援者がいついつまでも足を運ぶのに十分な理由。


だから、ぼくはいつも言うんです。

被災地に足を運ぶだけで100点満点。

それだけで被災者さんの心に届く何かがあるから。


これってきっと人間の本質

対被災者さんだけじゃないんですよね。


I'sは居心地が良い。

心がホッとする。

こんな感じのこと、よく言われます。


これはきっとこれからも

ボランティア団体としても凄く大切なことやなって思います。


能登へ、もっともっと支援の輪を広げ届けていくために、

それぞれの心にある、

温もり、やさしさ、真心、

これからも変わらずフルに発揮していきましょう。

きっと益々広がっていく、たすけあいの心が。


そんな団体めちゃくちゃ素敵じゃないですか?

一緒に活動したくなる、人を呼びたくなる

I'sにきたら心がしんどい方でさえも

あたたかい気持ちになれるし、支援もできる。

そんなことなんとなく僕の胸の内で思い描いていることの一つです。


素人集団やしでっかいことはなんにもできない。

いつも伝えているように微力も微力。

でも微力は無力じゃない。

微力が集まれば大きな力になる。


本気の温もり心に湛えて

くる年も共に支援活動に汗を流させてもらいたいです。

もちろんそれぞれの形で、

それぞれのサイズで。


1年間の感謝をこめて

皆々様、

一人ひとり本当にありがとうございました。


全然一言じゃなかった、

ごめんなさい笑

貴重な年の瀬の時間頂戴しました。

ありがとうございました。



【年間活動報告】

活動日数 104日

炊き出し 16日(ヘルプ除く)

カット 1日

こども支援 4日

物資運搬 4日

ボディケア 11日


述べ活動人数 

1415人

 
 
 

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​災害支援団体I's

一人ひとりの思いを届ける

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